青島観光の起爆剤に！温泉宿泊施設オープン

2017-11-16

こんにちは！「海と日本プロジェクトｉｎみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。

きょうは、宮崎を代表する観光地青島に、新しい温泉宿泊施設が誕生した話題をお伝えしますね。

宮崎市青島に11月1日オープンしたのは、「青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル＆スパ」です。宮崎市の不動産会社「マエムラ」が、総工費およそ９億円をかけて旧青島観光ホテルの跡地に整備しました。

どんな施設が誕生したのかというと、木造２階建てのおしゃれなコテージ型で、およそ３４０人が利用可能の８０室の客室、それに日帰り入浴も出来る温泉や青島どれの魚介類を提供するレストランなどが備えられていて、ゆっくりくつろげるんですよ。

気になる宿泊料金ですが、1泊1980円からと、リーズナブル料金で、国内外問わず観光客が幅広く利用できる施設になっています。

青島一帯は、「青島ビーチパーク」や「亜熱帯植物園」など、観光再生に向けて整備が進んできていて、今回の温泉宿泊施設は、新たな観光客の取り込みなど波及効果が期待されています。

青島に新しい温泉宿泊施設誕生

木のぬくもりがあふれる館内
日帰り入浴も出来る温泉
青島どれの魚介類が味わえる食事処

宮崎を代表する観光地青島に、新しい温泉宿泊施設「青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル＆スパ」が、11月1日にオープン。木造２階建てのおしゃれなコテージ型で、およそ３４０人が利用可能の８０室の客室、それに日帰り入浴も出来る温泉や青島どれの魚介類を提供するレストランなどが備えられています。宿泊料金は1泊1980円からと、リーズナブル料金で、新たな観光客の取り込みなど青島観光の起爆剤として期待されています。