レポート 過去の記事一覧
-
新たな地場産品化を 日南市で養殖ワカメの収穫始まる
漁業が盛んな日南市では、新たな地場産品化を目指し、ワカメの養殖に取り組んでいて、2月1日から、今シーズンの収穫が始まりました。日南市南郷町の外浦漁業協同組合では、漁業者の高齢化や担い手の減少などを受け、6年前からワカメの…詳細を見る -
青島神社で「裸まいり」
宮崎市の青島神社で、恒例行事の裸まいりが1月19日に今年も関係者だけで行われ、新型コロナウイルスの1日も早い収束を祈願しました。 青島神社の裸まいりは、例年、全国からおよそ500人が参加しますが、去年に続き今年も一般参加…詳細を見る -
日南市の目井津港で初競り
日南市南郷町の目井津港では、1月4日初競りが行われ、港には活気が戻りました。 夜明け前の日南市の目井津港。朝、日南市沖などの定置網で取れたアジや太刀魚などおよそ6トンが港に並べられました。 そして、セリ人の威勢の…詳細を見る -
日本農業遺産「日南かつお一本釣り」を小学生が疑似体験
日南市の小学生が日本農業遺産に認定されている「日南かつお一本釣り漁業」を学びました。日南市の南郷小学校の5年生、およそ60人が目井津漁港を訪問。漁港を見学したあと、「かつお一本釣り漁業」の歴史や仕組みなどについて漁港の職…詳細を見る -
特産化を目指して 日南市南郷町で養殖ワカメの種付け
日南市南郷町では、新たにワカメの特産化を目指していて、今シーズンの養殖が始まっています。 日南市南郷町の南郷小型船組合では、漁業者の高齢化などを受け、ワカメの養殖に活路を見出そうと3年前から本格的に取り組んでいます。こ…詳細を見る -
全長16メートル 宮崎県総合博物館にクジラの骨格標本が期間限定で展示
7年前に川南町の海岸に打ち上げられた全長16メートルのマッコウクジラの骨格標本が、期間限定で宮崎市で展示されました。2014年4月、川南町の海岸で全長16メートルの死んだオスのマッコウクジラが打ちあげられているのが見つか…詳細を見る -
【特集】サンゴがなくなる・・・串間の海の今<後篇>
日南海岸に生息するサンゴを守るため、定期的に保全活動が行われているのをご存じでしょうか。 MRT宮崎放送では、駆除が始まったおよそ10年前から、継続的に取材していますが、今回、宮崎大学のサンゴの生息調査に同行しました。…詳細を見る -
【特集】サンゴがなくなる・・・串間の海の今<前篇>
日南海岸に生息するサンゴを守るため、定期的に保全活動が行われているのをご存じでしょうか。 MRT宮崎放送では、駆除が始まったおよそ10年前から、継続的に取材していますが、今回、宮崎大学のサンゴの生息調査に同行しました。…詳細を見る -
地元の海岸をきれいに 延岡市で清掃活動
地元の海岸をきれいにしようと延岡市ではボランティアによる清掃活動がありました。延岡市の長浜海岸で行われた清掃活動はSDGsの目標のひとつ「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして行われたもので地元企業のOB会や従業員らおよそ…詳細を見る -
地元の産業を学ぶ 延岡市北浦の中学生が定置網漁を体験
水産業が盛んな延岡市北浦町の中学生たちが、地元の漁師と一緒に定置網漁を体験しました。北浦中学校の3年生11人が参加。漁船に乗り込み、直海湾の漁場へ向かいました。 生徒たちは、漁師が定置網を引き上げる様子を間近で見学したあ…詳細を見る