レポート 過去の記事一覧
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日本一の水揚げを誇るカツオ一本釣り漁 日南市では今年最初の漁に向けて出港
日本一の水揚げを誇るカツオ一本釣り漁が今年も始まります。日南市ではカツオ漁船が今年最初の漁に向けて出港しました。日南市内の漁協では、毎年、2月中旬から3月にかけてカツオ一本釣り漁の漁船が出港することになっていて、今年は2…詳細を見る -
宮崎・青島の恒例行事「裸まいり」 3年ぶりに一般参加
宮崎市の青島神社で3年ぶりに一般の参加者を募って裸まいりが行われました。コロナ禍前には、県内外からおよそ500人が参加していた青島神社恒例の「裸まいり」。去年とおととしは、関係者のみで行われ、今年は3年ぶりに一般の参加者…詳細を見る -
魚のすみかや産卵場所となる藻場を守ろう 高校生や日向市の市民グループがウニの駆除活動
魚のすみかや産卵場所となる藻場(もば)を守ろうと高校生や日向市の市民グループが参加して、ウニの駆除活動が行われました。この活動は、日向市平岩地区の漁師らで作る市民グループが、「藻場」と呼ばれる海藻が茂る場所の再生を図ろう…詳細を見る -
新しい高速巡視船「きりしま」が宮崎海上保安部に配属 日南市の油津港で入港式
海の安全を守る新しい巡視船「きりしま」が、宮崎海上保安部に配属され、日南市の油津港で入港式が行われました。宮崎海上保安部に配属されたのは、新たにつくられた高速巡視船「きりしま」です。油津港で入港式が行われ、「きりしま」の…詳細を見る -
日南市目井津港で初競り 高値取り引きで港に活気
日南市の目井津港で初競りが行われ、港が活気に包まれました。日南市南郷町の目井津港では、けさ水揚げされたアジやサバなどおよそ11トンが競りにかけられました。初セリでは、真鯛が通常の3倍から4倍ほどにあたるキロ4500円で競…詳細を見る -
2023年がスタート
2023年がスタートしました。初日の出を拝もうと宮崎県内の海岸には多くの人が集まりました。宮崎市のサンビーチ一ツ葉には、多くの人が夜明け前に集まり、初日の出を待ちました。そして午前7時20分ごろ・・・水平線に浮かぶ雲から…詳細を見る -
アカウミガメの産卵地を守れ 宮崎市の海岸で清掃活動
アカウミガメの産卵地として知られる、宮崎市佐土原町の石崎浜で美しい海岸を守ろうと清掃活動が行われました。この清掃活動は地元企業で作る「なぎさ・保安林に親しむ会などが毎年実施しています。市民らおよそ250人が参加し、海岸に…詳細を見る -
魚をさばく体験通して海の幸を実感「さばける塾」
魚をさばく体験を通して海の幸の魅力を学ぶイベントが宮崎市で開かれました。「さばける塾」と名付けられたこのイベントは、日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環で開かれたもので、10組の親子がアジのつみれ汁とカツオの…詳細を見る -
日向岬の絶景と海の幸楽しむ「HOSOSHIMAグルメフェス」
日向岬の絶景と海の幸を楽しむイベント「HOSOSHIMAグルメフェス」が開かれました。海の駅ほそしまを出発し、ウォーキングやランニング、それにサイクリングなどで、日向岬の絶景を観光するこのイベントには、市の内外からおよそ…詳細を見る -
「スポGOMI甲子園」全国大会前に 宮崎県代表・宮崎農業高校チームが清山宮崎市長を表敬
高校生たちがごみを拾い集めその量などを競う、「スポGOMI甲子園」の宮崎県代表のチームが、大会を前に宮崎市の清山市長に出場を報告しました。 「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に、拾ったゴミの量や種類によって得られるポ…詳細を見る