宮崎で馴染みのシイラから海を学ぶ！「海を大切にしたい」 小学5・6年生20人の学び多き2日間 | 海と日本PROJECT in みやざき

宮崎で馴染みのシイラから海を学ぶ！「海を大切にしたい」 小学5・6年生20人の学び多き2日間のページです。海と日本プロジェクトinみやざき実行委員会は、8月2日、3日に県内在住の小学5・6年生を対象に地域固有魚であるシイラを通じて地域の魚を改めて見つめ直し、「シイラの住む海の環境問題」「シイラの生態、宮崎の魚のこと」などを一泊二日で体験する、「シイラから学ぶ！～宮崎海洋ジュニア学院～」を開催しました このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 活動の様子はこちら ↓ 【1日目】 1時間目：進洋丸に乗船し、日向灘の環境をチェック！ 　　 　2時間目：宮崎大学の先生から学ぶ「宮崎の海とシイラの話」 　　 3時間目：シイラの解体＆味噌漬け作りに挑戦！ 　 　白浜キャンプ場で宿泊体験　 　 　 　 【2日目】 1時間目：海の安全教室　　　 　 　2時間目：SUP＆カヌー体験 　 　3時間目：マヒマヒフレークの開発秘話！シイラを馴染み深い魚にする第一歩？！ 　 ４時間目：2日間学んだことを自由に絵で表現！ 　 　 子どもたちが描いた絵はこちら ↓ 宮崎の地域固有魚であるシイラを通じて、アクティビティ、ポスター制作、宿泊キャンプなど、さまざまな体験をしていただきました。子供たちにとって、宮崎の海を、より身近に感じたイベントになったかと思います。会場を提供してくださった宮崎海洋高等学校様、ご協力いただいた講師、保護者の皆さま、心より感謝申し上げます。