レポート 過去の記事一覧
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日本初の全自動システム「海の天気図」
海で操業中の漁船が集めた水温や潮流、波の状態などの海況情報を漁業者に無料で提供する、日本初の全自動システム「海の天気図」を、宮崎県水産試験場の渡慶次(とけし)力(つとむ)主任技師が開発しました。これまで海況は、人工衛星に…詳細を見る -
伝統工芸品とコラボのサーフボードに注目
西都市でスタジオ兼アトリエを構えるサーフボードビルダーの山口 奏さんは、趣味でサーフィンを楽しみながら、オリジナルのサーフボードなどを制作しています。サーフボードは、客のリクエストに応えて作るものと、オリジナルの2種類。…詳細を見る -
「飛鳥Ⅱ」日南市の油津港に20回目の寄港
豪華客船「飛鳥Ⅱ」が、10月18日およそ700人の乗客を乗せ、日南市の油津港に寄港しました。全長241メートル、総トン数およそ5万トンの国内最大級の豪華客船「飛鳥Ⅱ」、18日は、20回目の寄港を記念して歓迎セレモニーが行…詳細を見る -
「水平線の花火と音楽」ファイナル
口蹄疫復興応援イベント「水平線の花火と音楽ファイナル」が、10月16日、宮崎市のみやざき臨海公園で行われました。口蹄疫からの復興を応援しようと、シンガーソングライターの泉谷しげるさんが発起人となって始まった「水平線の花火…詳細を見る -
日向市で津波避難タワーの建設工事開始
南海トラフ巨大地震の津波に備えようと、日向市で、津波避難タワー2基の建設工事が始まりました。このうち日向市財光寺に建設される「往還津波避難タワー」は、2層構造で、総事業費はおよそ1億5300万円、県内で最多となる920人…詳細を見る -
九州初開催!SUPの全日本選手権
専用のボードを使ったマリンスポーツ、スタンドアップパドルボードの日本一を決める大会が、10月15日、宮崎市で始まりました。九州で初めて開かれた全日本選手権には、全国からおよそ150人が出場、およそ6キロのコースでタイムを…詳細を見る -
小学生が、ブリを使った丼作りに挑戦!
串間市で、小学生が、地元産のブリを使った丼ぶり作りに挑戦しました。挑戦したのは、金谷小学校の児童およそ20人で、ブリの加工場を見学した後、2013年に誕生したご当地グルメ「ぶりプり丼ぶり」を作りました。子ども達は、「さか…詳細を見る -
海辺で「サンライズヨガ」が人気
マリンスポーツが盛んな宮崎で、今注目を集めているのが、宮崎市青島で行われている「サンライズヨガ」。ビーチにマットを敷いて、日の出とともにストレッチをする「サンライズヨガ」は、風の音、波の音を聞きながら瞑想し、体を動かすと…詳細を見る -
親子でさかなをさばく体験会「さばける塾」
日本財団などが主催する親子で魚をさばく体験会「さばける塾in宮崎調理製菓専門学校」が、10月1日に宮崎市で開かれ、親子10組が参加しました。「さばける塾」では、まず、先生にアジのさばき方をおしえてもらったあと、さっそくア…詳細を見る -
南極の氷を子ども達にプレゼント
宮崎市の内海小学校に、10月4日、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が持ち帰った南極の氷が贈られました。南極の氷は、長い年月をかけて雪が圧縮されて出来たため、空気を多く含んでいてふつうの氷よりも白く見えるのが特徴です。子ども…詳細を見る