レポート 過去の記事一覧
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「海は生きる場所」「海は宝」 門川町 濱田秀一、真伍さん親子
門川町の漁師、濵田秀一さんと真伍さん親子は、毎日庵川漁港沖合いの定置網に向かいます。濵田真伍さん(息子)は、「自分にとって海とは、生きる場所です。」と話し、秀一さん(父)は、「私にとっては宝物ですね。家族を養ったり、いろ…詳細を見る -
「海は笑顔になれる大切な場所」 高鍋町 東川泰明さん
高鍋町で活動しているプロサーファーの東川 泰明さんは、「私にとって海とは、たくさんの人と笑顔になれる大切な場所」と話し、サーフィンで地域に貢献しています。現在の主な活動の一つが高齢者のサーフィン教室。健康増進に役立てても…詳細を見る -
「海は学びの場」日向市 奥知樹さん
日向市の奥 知樹さんは、船員を養成する国の機関の教官で、現在は練習船大成丸の船長です。「日本も島国で海に囲まれていますので 我々の祖先は必ず海からやってきている。航海を続けていくことで たくさん学べることがある。」と話す…詳細を見る -
「海は心のふるさと」宮崎市 菊池 嘉継さん
宮崎市の菊地嘉継(きくち よしつぎ)さん78歳は、10年ほど前から地域の人たちと一緒に、宮崎市一ッ葉の入り江で、絶滅危惧種に指定されている「コアジサシ」を守る運動などに取り組んでいます。菊池さんは、「私にとって海、特にこ…詳細を見る -
「海は友人!」 日南市 小椋祥司さん
日南市の廃校になった小学校跡を活用した「潮の杜」を拠点に、サーフィンやマリンスポーツの体験イベントなどを開いているのが、小椋祥司さん49歳です。「海は私にとって切り離せない友人のようなもので、水と一緒に生きていくことが私…詳細を見る -
日南市で伊勢えび豊漁祈願祭
9月1日の伊勢えび漁解禁を前に、日南市の鵜戸神宮で豊漁祈願祭が行われました。祈願祭には、日南海岸伊勢えびまつり実行委員会のメンバーや漁協の関係者など20人が参加し、神前に玉串を捧げて、豊漁と安全を祈願しました。日南地区で…詳細を見る -
宮崎海洋高校の実習船出港
宮崎市にある宮崎海洋高校の実習船が、8月31日宮崎港からハワイ沖へむけて出港しました。長期乗船実習に出発したのは、宮崎海洋高校の2年生34人です。出港式では、吉田郷志校長が、「狭い船内いろいろなことがあると思いますが、小…詳細を見る -
青島海水浴場過去10年間で最多の利用客
宮崎市の青島海水浴場の今年の利用客は、去年を大きく上回る23万人あまりと、過去10年間で最多となりました。宮崎市によりますと、青島海水浴場が海開きした7月2日から8月28日までの利用客は、23万415人と、昨シーズンをお…詳細を見る -
親子で楽しもう!すみえファミリー水族館
東九州道須美江インターから車でおよそ5分のところにある延岡市の須美江ファミリー水族館には、「延岡の生き物」をテーマに、県の希少野生動植物に指定されているアカメなど、140種800匹が展示されています。水槽が低い位置に設け…詳細を見る -
迅速な人命救助を!海難救助訓練
消防署や海上保安署などが連携し、迅速な人命救助をめざす海難救助訓練が、8月26日高鍋町でありました。東児湯消防組合の消防署で行われた訓練には、署員の他、日向海上保安署などから20人余りが参加。「海水浴客が海へ流された」と…詳細を見る