こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。
きょうは、宮崎海洋高校の実習船の話題をお伝えしますね。
宮崎県立宮崎海洋高校の生徒が、9月4日、ハワイ沖での漁業実習のため、宮崎港を出港しました。この乗船実習は、生徒たちに海に慣れてもらい、船舶の運航や漁獲物の冷凍など総合的な知識や技術を身に付けてもらおうと毎年実施されているものなんです。今回実習に臨むのは、海洋科学科の2年生35人で、出発式では、生徒を代表して佐藤 偉雪さんが、「何事にも負けない精神力を身につけ、たくましくなった姿をご覧にいれることを約束します」と力強く決意の言葉を述べました。生徒たちは、実習船「進洋丸」でハワイに向かい、71日間にわたってマグロ延縄漁や海洋観測の実習に臨みます。
将来海で活躍する生徒たち、厳しい実習に臨んで、一回りも二回りも立派になって帰ってくることでしょうね。
宮崎県立宮崎海洋高校の生徒が、9月4日、ハワイ沖での漁業実習のため宮崎港を出港しました。この乗船実習は、船舶の運航や漁獲物の冷凍など総合的な知識や技術を身に付けてもらおうと毎年実施されているものです。今回実習に臨むのは、海洋科学科の2年生35人で、実習船「進洋丸」で、71日間にわたってマグロ延縄漁や海洋観測の実習に臨みます。
イベント名 | 宮崎海洋高校実習船出港式 |
参加人数 | 35人 |
日程 | 9月4日 |
場所 | 宮崎港 |