レポート
2019.01.10

目井津漁港で初競り

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。日南市南郷町の目井津漁港では1月4日から今年のセリが始まりました。港には威勢のいいかけ声が響きましたよ。
 初セリ式には市場関係者など約70人が参加。日南市の崎田恭平市長がセリ人となって重さ約2キロのマダイをセリにかけると、通常の約18倍にあたる7万円のご祝儀相場で競り落とされました。

このタイ一尾で7万円!

続いて行われた通常のセリでは、マグロにキロ当たり2800円の値段がつくなど、港は活気をみせていました。
 目井津漁港では、主力のカツオ一本釣り漁船が1月下旬から漁に出ることになっています。

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