高校生たちがごみを拾い集め、その量などを競う「スポGOMI甲子園」の宮崎県代表チームが、大会を前に宮崎市の清山市長に出場を報告しました。
「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に拾ったゴミの量や種類によって得られるポイントを競うもので、7月に行われた県大会では、鵬翔高校のチームが優勝しました。
チームのメンバー3人は宮崎市役所を訪れ、清山市長に、11月に開かれる全国大会への意気込みを語りました。
(鵬翔高校のチーム)
「宮崎県代表として慣れない地である東京という場ではあるのですが、一生懸命楽しくやって優勝してきたいと思います」
「スポGOMI甲子園」の全国大会は、11月12日に東京で開かれます。
MRTテレビ 10月26日放送 MRTニュースより