高校生たちがごみを拾い集めその量などを競う、「スポGOMI甲子園」の宮崎県代表のチームが、大会を前に宮崎市の清山市長に出場を報告しました。
「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に、拾ったゴミの量や種類によって得られるポイントを競うもので、8月に行われた県大会では、宮崎農業高校のチームが優勝しました。
11月21日は、チームのメンバー3人が宮崎市役所を訪れ、清山市長に来月開かれる全国大会への意気込みを語りました。
(宮崎農業高校のチーム)
「まずは、東京のごみを拾いつつ、出場するからには優勝を目指して頑張っていこうと思う」
「スポGOMI甲子園」の全国大会は、12月26日に東京で開かれ、全国から35チームが参加します。