口蹄疫復興応援イベント「水平線の花火と音楽ファイナル」が、10月16日、宮崎市のみやざき臨海公園で行われました。口蹄疫からの復興を応援しようと、シンガーソングライターの泉谷しげるさんが発起人となって始まった「水平線の花火と音楽」、殺処分された種牛が育つまでの7年に合わせ7回を区切りとしていた最終回の今年も、様々なアーティストが熱いステージを繰り広げました。そしてフィナーレは、宮崎の海に上がる1万2千発の花火。音楽に合わせ夜空を彩り、訪れた大勢の観客を魅了しました。口蹄疫の終息から毎年続けられてきた「水平線の花火と音楽」、泉谷さんの復興にかける思いは、これから県民に受け継がれます。
口蹄疫復興を応援するため、泉谷しげるさんが発起人となり毎年行われてきた「水平線の花火と音楽」は、種牛が育つ7年目を迎え、今年が最終回。泉谷さんの復興にかける熱い思いは、県民に受け継がれました。
イベント名 | 「水平線の花火と音楽」ファイナル |
日程 | 10月16日 |
場所 | 宮崎市みやざき臨海公園 |