延岡市立上南方小中学校の6年生19人は日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で、今年4月から複数回にわたり海に関する学習や体験活動など、オリジナルの海洋教育プログラムに取り組みました。
様々な体験を通じて児童たちは海洋問題への理解を段階的に深め、未来の宮崎の海のあり方を「自分ごと」として捉える視点を育みました。
▼これまでの活動の模様はこちら
5月29日
地元の干潟の豊かさを感じて 延岡市の小学生が潮干狩りなどの体験学習
6月10日
地元の水産業に理解を深めよう 延岡市の小学生が水産加工場を見学
7月10日
クジラやイルカの骨格標本や落語を通して延岡市の小学校で海が抱える問題について学ぶ授業
9月21日
海の恵みを学ぶ 延岡市で小学生が地引き網を体験
11月25日
「世界がもっとキレイになるように」延岡市の小学生たちが海に関する体験活動で学んだ成果を発表