「私にとって、海はホームグラウンドです」と話す川越典子さんは、NPO法人Ocean’s Love代表で、障害のある子供たちにサーフィンスクールを開催しています。「ハンディキャップがあることで、海になかなか行けない子供たちを私たちがサポートすることで、本当は平等にある可能性を感じてほしい。」そんな川越さんが、心配しているのは、「子供の海での事故が毎年ある事、海は楽しい場所である反面、自然の一部でとても厳しい場所でもあるので、楽しい場所が楽しい場所で終れるようにライフジャケットを着けて命を守りながら過ごしていただきたい。」子供たちに海の素晴らしさを感じてもらい、子供たちからエネルギーをもらっている川越さんでした。
イベント名 | 海活インタビュー編⑧ |