日南市の廃校になった小学校跡を活用した「潮の杜」を拠点に、サーフィンやマリンスポーツの体験イベントなどを開いているのが、小椋祥司さん49歳です。
「海は私にとって切り離せない友人のようなもので、水と一緒に生きていくことが私にとってのライフスタイルになっています」こう語る小椋さんは、
8月上旬、日南市の富土海水浴場で、ビーチイベントを開催。海を感じさせる音楽やマリンスポーツを通じて、多くの人に海の魅力を伝えようと開かれたイベント、小椋さんは、「美しい、気持ちいい、と感じてもらうことで、美しい海が次世代に受け継がれていくと思うので、そのサポートをしっかりやっていきたいと思います。」と話していました。
日南市の小椋祥司さんにとって「海は友人」。
イベント名 | 海活インタビュー編① |