レポート
2018.01.10

「海は母なる自然」都農町・河野正和町長

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。

宮崎県の沿岸には、10の市と町があります。

その10市町の市長や町長に、地元の海の魅力や海への思いを伺いました。

きょうは、宮崎県中央部に位置する都農町の河野正和町長です。

都農町は、畜産や果樹栽培の町として有名ですが、海産物も豊富に水揚げされ水産業も盛んな町です。

今の時期は、地元で「金ふぐ」と呼ばれる、シロサバフグの水揚げが最盛期を迎えています。

都農漁港で水揚げされるシロサバフグの漁獲量は、県内トップ。

中でも重さ100グラム以上で、10月から2月にかけて獲れるものは、「みやざき金ふぐ」と呼ばれ、県の認証ブランドにもなっています。

この「金ふぐ」を使った料理を河野町長が、紹介してくれました。

「都農ふぐ丼」は、シロサバフグの切り身を贅沢に乗せたどんぶりで、ふぐだしや梅ダレなど、3種類の特製ソースをかけていただきます。

「やっぱり美味しい。最高!」と笑顔で、河野町長の箸も止まりませんでした。

また、海とは何かを聞いてみると、「私たちに豊かな恵みと豊かな心を与えてくれる素晴らしい母なる自然だと思っています。その豊かな海を後世に伝えていかなければならない、残していかなければならないと思います」と熱く話してくださいました。

都農町長インタビュー

  1. 河野正和都農町長
  2. 都農漁港
  3. 金ふぐの計量

都農町の河野町長インタビュー

「私たちに豊かな恵みと豊かな心を与えてくれる素晴らしい母なる自然だと思っています。その豊かな海を後世に伝えていかなければならない、残していかなければならないと思います」

イベント詳細

イベント名都農町長インタビュー
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