門川町の漁師、濵田秀一さんと真伍さん親子は、毎日庵川漁港沖合いの定置網に向かいます。濵田真伍さん(息子)は、「自分にとって海とは、生きる場所です。」と話し、秀一さん(父)は、「私にとっては宝物ですね。家族を養ったり、いろんな人が、魚に恩恵を受けてるから、私は宝物と思うんです。」さらに秀一さんは、「海の魅力は、、春夏秋冬色んな魚がその日その日で違うじゃないですか。それが一番の魅力ですね。」と話し、若者たちを育てながら、ニベの養殖などいろんな事に挑戦し続けています。その父を見てきた息子の真伍さんは、「これから自分が先頭に立って頑張っていきたいです。」と話し、父とともに門川の海に向かいます。
「海は生きる場所」「海は宝」濵田秀一・真伍さん親子
イベント名 | 海活インタビュー⑤ |