こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。国内でも有数のサーフスポットとして知られる日向市のお倉ヶ浜海岸で4月7日にサーフィン大会が開かれました。
この大会は、お倉ヶ浜海岸を全国に発信しようと地元のサーファーたちが中心となって毎年、開かれているもので県内外から約180人が参加しました。
競技は、4つの部門10のクラスで行われ、技やスピードなどを競いました。参加者は「いろんな波とか自然と戯れて季節を感じながらサーフィンできることが非常に楽しい」と感想を話していました。
また、会場では、サーフィンコンテストの審査の様子が見学できるイベントなども開かれ参加者たちは春の浜辺の一日を楽しんでいました。