レポート
2018.11.07

みやざきシーサイド芸術花火

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。音楽に合わせて花火を打ち上げる「みやざきシーサイド芸術花火」が4日夜、宮崎市のみやざき臨海公園 多目的広場で開かれました。
「みやざきシーサイド芸術花火」は2016年まで口蹄疫の復興イベントとして、毎年開催されていた「水平線の花火と音楽」から生まれ変わったもので、今回初めて行われました。 イベントには日本有数の花火師たちが県内外から集まりました。この日は、午後6時過ぎから国内外の音楽に合わせて1万2000発の花火が打ち上がり、太平洋をバックに宮崎の秋の夜空を彩りました。

 訪れた人は「思い出に残る平成最後の花火と思う」「あまり見た事のない花火がいっぱい上がっててびっくりしました」「今まで見てきた中で一番きれいでした」と11月の澄んだ夜空に開く花火の感想を話していましたよ。
 会場には、約9300人の観客が集まり、音楽と花火のコラボレーションに大きな歓声を上げていました。

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