先日東京オリンピックの正式種目に追加が決まったサーフィン競技ですが、日向市では、競技の招致に向けて、ボランティアによる海岸の清掃活動がありました。日向市のお倉ヶ浜海岸で行われた清掃活動は、日向市など全国40の自治体が加盟している「サーフィンの東京五輪正式種目を応援する首長連合」が主催したものです。7月18日は、市民を始め、県内外から訪れたサーファーらおよそ400人が参加。海岸に落ちているゴミや流木を拾い集めました。日向市の十屋幸平市長は、「招致に向けて、市民や団体が一緒になって、しっかりと情報発信しながら頑張っていきたい」と話していました。
4年後の東京オリンピックで、正式種目に追加されたサーフィン競技。サーフィンに最適な波のある日向市のお倉ヶ浜海岸では、およそ400人が清掃活動に参加し、海岸に落ちている流木などを拾い集めました。参加したサーファーたちは、「4年後この地で、世界のトップの人たちの技が見たいです」と話していました。
イベント名 | 東京五輪のサーフィン競技誘致をめざし清掃活動 |
参加人数 | 400人 |
日程 | 7月18日 |
場所 | 日向市お倉ヶ浜海岸 |
主催 | サーフィンの東京五輪正式種目を応援する首長連合 |