チームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMIワールドカップの宮崎県予選が宮崎市で行われました。
スポGOMI大会は、制限時間内に拾ったごみの量や種類でポイントを競う、ごみ拾いとスポーツを融合させたイベントです。
世界大会の予選として初めて開かれた今回の大会は、日本財団 海と日本プロジェクトの一環で行われ、県内から22チーム65人が参加しました。
イベントでは、参加者たちが道端に落ちているたばこの吸い殻や空き缶などのごみを拾い集めました。
(参加者)「たばこの吸い殻とかが意外にあった全国大会に行くぞ」「実際みてみたらこんなにたくさんごみが落ちていて拾えてよかった」
優勝した85Ns(エコナース)チームは、10月に行われる全国大会に出場し、優勝すれば日本代表として世界大会に出場することになっています。
MRTニュースより