レポート
2024.08.23

チームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMI甲子園 宮崎県大会

宮崎市の中心市街地ではチームで拾ったゴミの量や種類などを競うスポGOMI甲子園の県大会が開かれました。

「チェンジ!フォーザブルー!」

この大会は、50分の制限時間内に定められたエリアの中で拾ったごみの量や種類をポイントにして競うもので今年は県内の高校生27チーム80人が出場しました。

参加者の中には、自分たちだけのオリジナルアイテムを持参し道端に落ちているたばこの吸い殻や空き缶、ペットボトルなどを次々に拾い集めていました。

(参加者)「(将来)ゴミの量が魚の数より多くなるという話を聞いて、ゴミ拾いは大切だなって」

計測の結果、9.67キロを拾った宮崎大宮高校と鵬翔高校の混合チーム「HAY!(ヘイ)」が優勝し、12月1日に東京で開かれる全国大会への出場権を獲得しました。

8月17日放送 MRTテレビ 「MRTニュース」より

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