障害のある人たちが参加したサーフィンの体験会が宮崎市で開かれました。この体験会は、車いすのシンガーソングライターで、ラジオパーソナリティの真北聖子さんの呼びかけで開かれたもので、3人が参加しました。体験会では、サーフィン愛好家8人が安全に配慮しサポート。参加者たちは、水陸両用の車椅子に乗って波に慣れたあと、さっそくサーフィンに挑戦しました。参加者たちは、波に揉まれながらも普段できない体験を楽しみ、充実した表情を見せていました。体験会を主催した真北さんは、「気持ちを共有することが出来て、もっと外に出てみたいとか気軽に考える人が増えるといいなと思っています。」と話し、これからも仲間たちとともに様々なことにチャレンジして行きたいと意欲を燃やしていました
障害のある人たちが、ボランティアのサーファーのサポートで、初めてのサーフィンに挑戦。悪戦苦闘しながらも、サーフィンを楽しみ、充実した表情を見せていました。
イベント名 | ハンディキャップサーフィン体験会 |
参加人数 | 10人 |
日程 | 9月23日 |
場所 | 宮崎市青島海水浴場 |