宮崎市の青島海水浴場で、国内唯一のライフセービングの国際大会が開かれ、世界各国の選手たちが、熱い戦いを繰り広げました。
これは、スポーツを通じて、水辺での人命救助についての知識や技術を高めるライフセービングの世界大会で、宮崎県内での開催は去年に続いて2回目です。
今年の大会には、オーストラリアや香港、アメリカなど世界8つの国と地域から、およそ100人の選手たちが参加しました。
選手たちは、ビーチフラッグスやビーチリレーなど人命救助を想定した10の競技に全力で取り組み、会場は盛り上がりを見せていました。
青島海水浴場に、オーストラリアや南アフリカ、香港などから100人の選手が参加して行われた「ライフセービング世界大会」。去年に続いて2回目の開催です。
大会では、人命救助を想定した様々な競技が行われ、熱い闘いが繰り広げられました。
イベント名 | インターナショナルライフセービングカップ2016 |
参加人数 | 100人 |
日程 | 7月2日~3日 |
場所 | 宮崎市青島海水浴場 |
主催 | NPO法人日本ライフセービング協会 |