レポート
2017.08.17

ライフセービング講習会

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。本格的な海水浴シーズンになると心配なのが海の事故ですよね。そこで、日南市では、人命救助について学ぶ講習会が開かれました。講習会には、日南市内にある大堂津海水浴場の監視員など10人が参加。

NPO法人「宮崎ライフセービングクラブ」の藤田和人代表が講師をつとめ、

水難事故の際に、自分も溺れずに救助するというライフセービングの基本的な考えを説明しました。続いて、地震が起きて津波が発生した際の具体的な対処法などについての講習があり、参加者は真剣な表情で臨んでいました。

ライフセーバーの方の役割って本当に大きいですが、日南市内では、ライフセーバーが配置されているのは富土海水浴場だけなんだそうです。そこで、日南市では、他の海水浴場でも安全対策を徹底したいとしています。

私たちも海水浴場のルールを守って、安全に海水浴を楽しみましょうね。

ライフセービング講習会

  1. 日南市大堂津海水浴場
  2. 講師の藤田和人さんが説明
  3. 海水浴場の監視員らが参加

人命救助について学ぶ講習会が日南市で開かれました。講習会には、日南市内にある大堂津海水浴場の監視員など10人が参加。NPO法人「宮崎ライフセービングクラブ」の藤田和人代表が講師をつとめ、水難事故の際に、自分も溺れずに救助するというライフセービングの基本的な考えや、地震が起きて地震が発生した際の具体的な対処法などについて説明。参加者は真剣な表情で講習に臨んでいました。

イベント詳細

イベント名ライフセービング講習会
参加人数10人
日程7月5日
場所日南市大堂津海水浴場
主催日南市
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