専用のボードを使ったマリンスポーツ、スタンドアップパドルボードの日本一を決める大会が、10月15日、宮崎市で始まりました。九州で初めて開かれた全日本選手権には、全国からおよそ150人が出場、およそ6キロのコースでタイムを競いました。大会初日の15日は、風が強いうえに波も高くなる厳しいコンディションでしたが、選手たちは懸命にパドルを漕いでいました。SUP、スタンドアップパドルボードの大会は、16日までで、10月22日と23日には、波乗りの技術を競う部門の大会も開かれます。
九州では初めてのSUP、スタンドアップパドルボードの全日本大会が宮崎市で行われ、風や波が強い厳しいコンディションの中、全国から出場した150人が熱い闘いを繰り広げました。
イベント名 | 全日本SUP選手権大会 |
参加人数 | 150人 |
日程 | 10月15日~ |
場所 | 宮崎市青島海岸 |
主催 | 日本スタンドアップパドルボード協会 |