レポート
2018.12.31

五輪出場権を争う世界サーフィン選手権 宮崎市で2019年9月に開催

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。今回はうれしいニュースです! 再来年の東京オリンピックの新競技、サーフィンの出場権を争う世界選手権が2019年9月に宮崎市の木崎浜で開催されることになりました。世界選手権は、9月7日から15日まで、宮崎市の木崎浜で開催される予定です。

 

12月18日は宮崎市役所で戸敷正市長や日本サーフィン連盟の関係者などが出席して会見が開かれました。 宮崎市での開催は、波が十分にあることや去年、日向市で開かれた世界ジュニアサーフィン選手権の実績などが評価されたということです。

日本サーフィン連盟の井本公文副理事長は会見の席で「このチャンスを私たちは大切にし必ず成功に導きたいと思います」と意気込みを語りました。

大会には、約50か国から300人余りが参加。世界中から5万人を超えるギャラリーらが訪れる見込みだという事です。

世界中から、サーフィンのファンが集まるなんて今から楽しみですね。

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