レポート
2017.08.17

南海トラフに備え警察署員が津波避難タワー見学

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です!きょうは、南海トラフへの備えです。

延岡市で、警察官が参加した津波避難タワーの見学会が開かれました。

この見学会は、災害発生時の迅速で的確な初動対応を学ぼうと延岡警察署が開いたもので、警察官およそ30人が参加したんですよ。

参加者たちは、去年8月に設置された延岡市長浜町の津波避難タワーに上り、

タワーの概要説明を受けた後、AEDを使った救命処置の方法を確認しました。

南海トラフ地震が発生した場合、延岡市では最大で、死者がおよそ8400人、家屋の全壊が1万8000棟と甚大な被害が想定されています。

延岡警察署は、署員一人一人の防災意識を高め、防災や減災に努めたいとしています。私たちも防災意識高めたいですね。

南海トラフに備えよう!

  1. 津波避難タワーの屋上で概要説明
  2. AEDを使った講習
  3. 救命処置の方法を確認

南海トラフに備えて、延岡市で、警察官が参加した津波避難タワーの見学会が開かれました。

参加者たちは、延岡市長浜町の津波避難タワーに上り、タワーの概要説明を受けた後、AEDを使った救命処置の方法を確認しました。延岡警察署は、署員一人一人の防災意識を高め、防災や減災に努めたいとしています。

イベント詳細

イベント名津波避難タワー見学会
参加人数30人
日程6月27日
場所延岡市長浜町津波避難タワー
主催延岡警察署
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