こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。
きょうは、観光への影響が懸念されるニュースです。
台風18号で大量の流木が押し寄せた宮崎市の青島海岸で、県による漂着物の調査が始まりました。
宮崎を代表する観光地青島海岸には、台風18号による高波の影響で、大小の流木や空き缶、プラスチック容器などの大量のごみが流れ着き、なんとおよそ500メートルにわたって砂浜を覆いつくしているんです。19日には、県の職員が、漂着物の撤去にどれくらいの費用がかかるか調べるため、およそ2.5キロにわたって漂着物の量を調査しました。
かなりの量の漂着物に、訪れた観光客は、「ビーチがきれいなので、結構青島には来てるけど、こういう状況はショックですね」と驚いていました。
去年の台風でも流木の被害があった青島、引き続いて起きた今回の被害に、観光関係者は、一日も早い漂着物の撤去を望んでいます。
宮崎を代表する観光地青島海岸に、台風18号による高波の影響で、大小の流木や空き缶、プラスチック容器など、大量のごみが流れ着き、およそ500メートルにわたって砂浜を覆いつくしています。そこで、県の職員が、漂着物の撤去にどれくらいの費用がかかるか調べるため、およそ2.5キロにわたって漂着物の量を調査しました。去年の台風でも流木の被害があった青島、引き続いて起きた今回の被害に、観光関係者は、一日も早い漂着物の撤去を望んでいます。
イベント名 | 青島に大量の流木で調査 |
日程 | 9月19日 |
場所 | 宮崎市青島海岸 |
主催 | 宮崎県 |