マリンスポーツの拠点、宮崎市の青島サーフィンセンターで本格的な夏を前に安全祈願祭が行われました。
青島サーフィンセンターは、初心者向けのサーフィン教室などを開いています。
4月27日に行われた安全祈願祭には、宮崎県の職員など29人が参加し、代表者が玉串を捧げて利用者の安全を願いました。
このあと、宮崎市の観光レディ2人がサーフィンやボディボードを体験しました。
青島サーフィンセンターは昨年度、新型コロナウイルスの影響で全営業日の半分以上の休業を余儀なくされましたが、修学旅行生を例年より多く受け入れたことなどから年間の利用客数はおよそ25パーセント減にとどまったということです。
関係者は、地域との連携強化を図りながら、まずは宮崎県内の観光客を中心に呼び込みたいとしています。
MRTテレビ「Check!」より
イベント名 | 夏を前に 青島サーフィンセンターで安全祈願祭 |