宮崎の海の良さを知ってもらおうというイベント「あおしま海の大運動会」が、宮崎市の青島海水浴場で、7月18日の海の日に開かれました。このイベントは、宮崎大学が日本財団の応援を受けて初めて開催したもので、宮崎市内の小中学生40人が参加しました。運動会では、子供たちが赤青黄色の3チームに分かれて、砂浜や海の中でさまざまな競技に挑戦しました。参加した子供たちは「運動場と違って、サラサラして気持ちがいい」「もっと泳げるように頑張りたい」などと話し、海での運動会を満喫していました。
海外線が近くにありながら海を体感する機会がまだまだ少ないと言われる宮崎市。
子供達は真夏の太陽の下、元気いっぱいに海の魅力を楽しみました。
7月18日の海の日、宮崎県は梅雨明けとなり、真夏の太陽が照りつける中で、青島海水浴場では、初めての「海の大運動会」が開かれました。参加した子供たちは、さまざまな競技に挑戦しました。主催した宮崎大学の関係者は、こうしたイベントなどを通じ、さらに宮崎の海の素晴らしさを知ってほしいと話していました。
イベント名 | あおしま海の大運動会 |
参加人数 | 40人 |
日程 | 7月18日 |
場所 | 宮崎市青島海水浴場 |
主催 | 宮崎大学 |
協賛 | 日本財団 |