レポート
2017.07.26

宮崎港の台風・津波対策を協議

宮崎港を台風・津波から守ろう!

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭司です。今回は、自然災害に備えた重要な話し合いの話題です。

宮崎市の宮崎港にある施設や停泊している船舶を大雨や台風、津波から守ろうと宮崎県庁で対策会議が開かれました。会議には、宮崎海上保安部や港周辺の企業、それに漁協など、27の関係機関が参加しました。宮崎を含めた南九州は、年間平均で4個以上の台風が接近する、台風被害の多い地域です。毎年、土砂崩れや農作物への被害も報告されていて、海上でも船の破損や転覆などの被害も多く発生しています。会議では、台風が接近し、警戒勧告や避難勧告などが発令された際の対応について確認したほか、過去に発生した海難事故をもとに、海上保安部が安全対策の徹底を呼びかけました。

宮崎海上保安部によりますと、県内では、台風や津波による船の転覆や衝突などの海難事故は2009年以降発生していないということですが、被害を最小限にとどめるためにも、万全の対策が必要ですね。

宮崎港を台風・津波から守ろう!

  1. 海上保安部が安全対策を呼びかけ!
  2. 参加者が緊急時の対応を確認
  3. 過去の海難事故をもとに対策競技

宮崎市の宮崎港にある施設や停泊している船舶を大雨や台風、津波から守ろうと宮崎県庁で対策会議が開かれました。会議には、宮崎海上保安部や港周辺の企業、それに漁協など、27の関係機関が参加しました。宮崎を含めた南九州は、年間平均で4個以上の台風が接近する、台風被害の多い地域です。毎年、土砂崩れや農作物への被害も報告されていますが、海上でも船の破損や転覆などの被害も多く発生しています。会議では、台風が接近し、警戒勧告や避難勧告などが発令された際の対応について確認したほか、過去に発生した海難事故をもとに、海上保安部が安全対策の徹底を呼びかけました。宮崎海上保安部によりますと、県内では、台風や津波による船の転覆や衝突などの海難事故は2009年以降発生していないということですが、被害を最小限にとどめるためにも、万全の対策が必要です。

イベント詳細

イベント名宮崎港の台風・津波対策会議
日程6月15日
場所宮崎県庁
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