レポート
2016.11.10

川南漁港で地域おこし協力隊の2人活躍中

町の情報発信や、新たな視点での町おこしが期待される「地域おこし協力隊」ですが、川南町の川南漁港では、今年10月2人の隊員が採用されました。大阪府出身の岡祐二さん42歳と、山口県出身の政岡泰志さん52歳。現在2人は、魚市場での体験や、漁港にある直売所「通浜」での魚の加工品販売や商品開発に携わっています。岡さんも政岡さんも営業担当という異業種からの転身ですが、趣味や仕事が縁で川南への移住を決意。「魚と格闘して傷だらけです。」「研修でうまく魚がさばけるようになった」と話し、新しい挑戦に意欲的です。地域おこし協力隊の任期は最長3年。任期終了後も海の魅力あふれる川南町で活躍してもらうことが目標です。

川南漁港で地域おこし協力隊の2人活躍中

  1. 魚市場でセリを体験
  2. 大阪府出身 岡祐二さん
  3. 山口県出身 政岡泰志さん

川南漁港で地域おこし協力隊に採用された男性2人が、魚市場での体験や水産加工品の販売所などで、新しい仕事に挑戦しています。2人は、慣れない仕事に悪戦苦闘しながら意欲的です。町では、任期終了後も川南町に残り活躍してほしいとしています。

イベント詳細

イベント名川南漁港に地域おこし協力隊の男性
場所川南漁港
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