こんにちは、海と日本PROJECTinみやざき メッセンジャーの宇田川紗稚です。私の趣味のひとつに「釣り」があります。
去年の1月には25キロもあるキハダマグロを釣ったんですよ。
ところが、これをはるかに上回る大物が6月7日に延岡市の浦城港に水揚げされました。
全長3.8メートル、重さ、およそ250キロの「巨大カジキ」です。
6月7日の午前7時ごろ延岡市の浦城港の漁業関係者が沖で水揚げ作業をしていたところシイラやアジなどと一緒に「巨大カジキ」が定置網に入っているのが確認されました。
このカジキを船に引き上げるまでにおよそ30分かかったということです。250キロというと私が釣ったキハダマグロの10倍です!
これほど大型のカジキが浦城港に水揚げされるのは、とても珍しいということです。
水揚げされた「巨大カジキ」は、都城市の市場でセリにかけられたということですが、どれぐらいの値段だったんでしょうね?
巨大カジキというと「釣り」のイメージですが、定置網でとれたというニュースも珍しいかもしれません。
私はいつかこれぐらいの巨大カジキを自分で釣ってみたいです!