8月2日と3日、日本財団海と日本プロジェクトの取り組みの一つで、県内在住の小学5・6年生が、かつて「イワシの舞う島」と呼ばれるほどの魚影を見ることができた島野浦島が、地球温暖化や海洋環境の変化の影響により漁獲量が落ち込み、現在では俗称となってしまった「イワシの舞う島」を取り戻すために何が出来るかを考えるイベントでした𓆜𓆝𓆞。。
1日目は、台風6号の影響で内容を変更して実施しました。
島野浦島のことを学び、島野浦島の海の恵みをいただき(塩、鯛ほぐれ、あげみ、アカカマス)、日向灘に生息する魚のことを学び、マリンクラフトを作り、プロジェクトサポーターであるさかな芸人ハットリさんによるお魚クイズもありました
島野浦島には多様な魚が生息する環境があること、環境の変化と海は関連があり、自分たちが日頃から気をつけることで海の環境が良くなると感じたようでした!