こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。きょうは、私も早く食べたい!旬を迎えた伊勢えびの話題です。
日南市の富土漁港で、9月1日に解禁になった伊勢えびが、9月11日の朝、初めて水揚げされました。伊勢えび漁は、1日の解禁日以降、えびの動きが鈍る月の明るい夜が続いたことから、富土漁港では、11日が今シーズンの初水揚げとなったんです。漁船4隻の水揚げ量は、およそ46キロと少なかったんですが、大きさや形は良好で、例年なみのキロ当たり5500円で取引されました。
日南市漁協の高橋保彦さんは、「波がなくておだやかだったので、期待通りには獲れなかったです。これからプリップリの伊勢えびを食べてもらいたいと思います」と話していらっしゃいましたよ。日南市では、9月15日には「日南海岸伊勢えびまつり」が始まっています。私もプリップリの伊勢えびを食べに行きますよ!
日南市の富土漁港で、9月1日に解禁になった伊勢えびが、9月11日の朝、初めて水揚げされました。伊勢えび漁は、1日の解禁日以降、えびの動きが鈍る月の明るい夜が続いたことから、富土漁港では、11日が今シーズンの初水揚げとなりました。漁船4隻の水揚げ量は、およそ46キロと少なかったんですが、大きさや形は良好で、例年なみのキロ当たり5500円で取引されました。
日南市では、9月15日から「日南海岸伊勢えびまつり」が開かれています。
イベント名 | 伊勢えび水揚げ |
日程 | 9月11日 |
場所 | 日南市富土漁港 |