こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。
嬉しいニュースが届きましたよ!
多くの観光客が訪れる日向市の絶景、「日向岬の柱状節理」が、国の天然記念物に指定されることになりました。
「日向岬の柱状節理」は、およそ1500万年前の大規模な火山活動で流れ出た火砕流が冷え固まってできたもので、日向岬から伊勢ケ浜までのおよそ4.5キロにわたる海岸線の全域で見ることができます。
特に馬ケ背では、柱状節理からなる高さ50メートルの断崖と、太平洋の波によって浸食された切れ込みが、壮大で荒々しい景観を形成しているんですよ。この日向岬には、年間およそ50万人の観光客が訪れているそうです。
また、この日向岬には、今年「恋する灯台」の認定を受けた細島灯台もありますから、太平洋の青い海と果てしないロマンが広がる日向岬に、ぜひお出かけになってくださいね。
多くの観光客が訪れる日向市の絶景、「日向岬の柱状節理」が、国の天然記念物に指定されることになりました。「日向岬の柱状節理」は、およそ1500万年前の大規模な火山活動で流れ出た火砕流が冷え固まってできたもので、日向岬から伊勢ケ浜までのおよそ4.5キロにわたる海岸線の全域で見ることができます。太平洋の青い海と果てしないロマンが広がる日向岬に、ぜひお出かけになってください。
イベント名 | 日向岬が国の天然記念物に指定へ |
場所 | 日向市日向岬 |