こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です!日向市のお倉ヶ浜では、女子プロサーファーの国際大会が開催され、4日間に渡って選手たちが華麗な技を繰り広げました。19日から日向市のお倉ヶ浜で始まった女子プロサーフィン国際大会には世界13の国と地域から53人の選手が出場しました。
競技は、25分間の上位2つの技の合計ポイントで競うもので、選手たちは、ボードを操り、果敢にさまざまな技を披露しました。
参加選手は「すごい良い波でした。自分の良いサーフィンが試合でできるように戦術なども考えて良い波に乗りたい」と話していました。日向市では2016年から「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトを進めていて、のんびりとサーフィンを楽しめる町づくりを進めていますが、今回の大会でも日向の魅力は十分伝わったはずです。