レポート
2016.10.26

日向市で津波避難タワーの建設工事開始

南海トラフ巨大地震の津波に備えようと、日向市で、津波避難タワー2基の建設工事が始まりました。このうち日向市財光寺に建設される「往還津波避難タワー」は、2層構造で、総事業費はおよそ1億5300万円、県内で最多となる920人を収容できます。また日知屋には、290人を収容できる「永江津波避難タワー」が建設されます。 いずれも来年3月下旬までの完成を目指しています。

 

津波避難タワー2基建設工事開始

  1. 日向市財光寺の建設現場
  2. 往還津波避難タワーの予想図
  3. 永江津波避難タワーの予想図

南海トラフ巨大地震の津波に備えようと、日向市で、津波避難タワー2基の建設工事が始まり、来年3月下旬の完成を予定している。

イベント詳細

イベント名日向市で津波避難タワー2基の建設工事開始
場所日向市財光寺、日向市日知屋
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