5年前から岩ガキの養殖を手掛けている日向市細島地区で初の常設のカキ小屋がオープンしました。 日向市細島の「海の駅ほそしま」の隣りに、6月17日にオープンした日向市では初めてとなる常設のカキ小屋は、座席が70席、細島港で養殖されている今が旬のとれたての岩ガキを自分たちで焼きながら味わうことが出来ます。
細島港では、2011年から地元の生産者部会が養殖を開始。生産量は年々増加し今年はおよそ35トンの生産を見込んでしす。
オープン初日には、さっそく大勢の人たちが訪れ、「非常においしい」「細島に活気が出ていい」などと話しながら、とれたての岩ガキを賞味していました。細島の常設カキ小屋の営業時間は、午前10時半から午後3時までとなっています。
日向市では初めての常設のカキ小屋がオープンとあって注目を集め、店側では、身が大きくてクリーミーな岩ガキを県内外の人たちに味わってほしいとしています。
イベント名 | 日向市に常設のカキ小屋オープン |
日程 | 6月17日 |
場所 | 日向市細島 |
主催 | カキ小屋「かき寧」 |