レポート
2016.11.24

水上バイクで社会貢献!シーバード一ッ葉

水上バイクを社会貢献活動に活用しようという、「シーバード一ッ葉」が、このほど宮崎市に発足しました。シーバードは、日本財団と水上バイクメーカーなどが、レスキュー活動の普及を図ろうと全国に拠点を整備しているもので、県内では、宮崎市青島と高鍋町蚊口浜に続いて3番目となります。みやざき臨海公園で行われた開所式では、活動に使用する真新しい水上バイクが贈られました。続いて人工ビーチで、水上バイクによるレスキュー訓練のデモンストレーションがありました。「シーバード一ッ葉」では、今後水上バイクによる救助訓練を重ねるほか、子供たちの体験試乗会も開催して、海と接する機会を増やしていくことにしています。

水上バイクを社会貢献活動に活用!

  1. 県内では3番目のシーバード発足
  2. 導入された白いボディの水上バイク
  3. 水上バイクのデモンストレーション

水上バイクを社会貢献活動に活用しようと、このほど「シーバード一ッ葉」が発足しました。関係者は、子ども達や若い人たちに海を楽しんでもらい、水上バイクのマナー向上を図りたい」と

話していました。

イベント詳細

イベント名「シーバード一ッ葉」発足開所式
日程11月8日
場所みやざき臨海公園
主催日本財団
\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル
レポート
2024.11.06

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室
レポート
2024.11.06

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室

ページ内トップへ