レポート
2017.07.26

沿岸地域の住民が津波避難訓練

日ごろの防災意識を高めました!

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。

5月28日は県防災の日。

宮崎市では、地震や津波の発生に備え、海岸近くの住民たちが参加した避難訓練が行われました。訓練には、宮崎市阿波岐原町の前浜自治会の住民や警察など、子供からお年寄りまで合わせておよそ140人が参加しました。訓練は、大地震が発生し、大津波警報が発令されたとの想定で行われ、住民たちが、警察の誘導を受けながら、海抜17メートルの県総合自動車運転免許センター屋上に避難しました。

訓練に参加した人たちは…「実際、本当に起こるかどうかは分からないですけど、参加してよかった」

「やっぱり近所の人と(情報を)共有してみんなで一緒に行動できるといい」と話していました。

宮崎県では、南海トラフ巨大地震が発生した場合、最大3万5000人の死者数を想定していますが、事前に備えることで被害を大きく減らせるとしています。参加者たちは、訓練の重要性を改めて認識した様子で、私も、日ごろからの防災意識を高めておくことが重要だと強く感じました!

県防災の日で津波避難訓練

  1. 海抜17メートルの屋上に避難
  2. 地域住民や警察が参加
  3. 情報を共有し行動したいと話す住民

5月28日は県防災の日。宮崎市では、地震や津波の発生に備え、海岸近くの住民たちが参加した避難訓練が行われました。訓練には、宮崎市阿波岐原町の前浜自治会の住民や警察など、子供からお年寄りまで合わせておよそ140人が参加。大地震が発生し、大津波警報が発令されたとの想定で行われ、住民たちが、警察の誘導を受けながら、海抜17メートルの県総合自動車運転免許センター屋上に避難しました。宮崎県では、南海トラフ巨大地震が発生した場合、県内で最大3万5000人の死者数を想定しますが、事前に備えることで被害を大きく減らせるとしています。

イベント詳細

イベント名防災の日で津波避難訓練
参加人数140人
日程5月28日
場所宮崎市阿波岐原町
主催宮崎市阿波岐原町前浜自治会
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