レポート
2019.07.18

海ごみゼロウィーク レポート パート2

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。 宮崎県内で行われた海ごみゼロウィークの清掃活動の紹介2回目です。

【6月1日(土):日向市観光交流課】

開催場所:日向市、お倉ヶ浜海岸

実施日:2019年06月01日

実施時間:9:00 〜 11:00

参加人数:160

ごみ袋回収数:可燃20枚 不燃20枚 PET15枚 (合計45枚)

6月2日に行われた日向ビーチスポーツフェスを前に海岸清掃を行いました。当初、100人程度の参加者を予定していましたが、サーファーも協力していただいて、結果的に160人ほどの参加者になりました。日頃から海岸清掃は定期的に実施しているので、ごみ自体は多くはなかったものの、普段気づきにくいごみなど多く集めることができました。今後も、定期的なごみ拾いを続けて行きたいと思います。

【6月1日(土):住友ゴム工業宮崎工場×MRT宮崎放送】

開催場所:都城市、母智丘公園

実施日:2019年06月01日

実施時間:9:00 〜 12:00

参加人数:160

ごみ袋回収数:可燃15枚 不燃10枚 PET5枚 (合計30枚)

山を豊かにしないと海も豊かにならない。そうした思いを持ち、海をキレイにするために山からキレイにしようと海のない都城市の企業が海ごみゼロウィークの活動に賛同していただき、環境づくりのために企業の森を所有している住友ゴム工業とMRT宮崎放送が共同でごみ拾いを実施しました。やはりペットボトルやビニールなどが散在していて、こうした山の中にある公園からもキレイにしていく必要があると感じました。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル
レポート
2024.11.06

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室
レポート
2024.11.06

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室

ページ内トップへ