レポート
2019.07.19

海ごみゼロウィーク レポート パート3

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。 宮崎県内で行われた海ごみゼロウィークの清掃活動の紹介は3回目の今回が最終回です。

【6月8日(土):門川町観光協会】

開催場所:門川町、乙島

実施日:2019年06月08日

実施時間:9:00 〜 12:00

参加人数:40

ごみ袋回収数:可燃40枚 不燃30枚 PET20枚 (合計90枚)

 毎年この時期に実施しているごみ拾いですが、普段の生活で使うペットボトルや洗剤のボトル、お菓子の袋やビニール袋はもちろん、釣り具の糸や、ロープなど、大きなごみもたくさんありました。予想以上にごみが多く集まって、参加者からも驚きの声が上がっていました。これから乙島ではいろんなイベントを開催予定で、海と親しむ、海で楽しく遊ぶためにも、きれいな乙島を守り続けていきたいと思います。

【6月9日(日):B&Gトトロ海洋クラブ】

開催場所:延岡市、土々呂東浜海岸

実施日:2019年06月09日

実施時間:9:00 〜 11:00

参加人数:50

ごみ袋回収数:可燃50枚 不燃30枚 PET10枚 (合計90枚)

延岡市土々呂にある小さい海岸ですが、トトロ海洋クラブのメンバーや、地元の中学生、自治会のメンバーなどが参加し、ごみ拾いなどを実施しました。海岸に流れ着いたごみは、ペットボトルやビン、洗剤のボトルなど多くのプラゴミがありました。このほか、流木なども多く、メンバーで協力しながら、処分しました。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル
レポート
2024.11.06

増え続ける海のゴミについて考えて 延岡市で海ごみゼロフェスティバル

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室
レポート
2024.11.06

地産地消をより身近に 近海カツオ一本釣り漁で漁獲量日本一の日南市の小学校でカツオの料理教室

ページ内トップへ