こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。7月16日は海の日でした。海の日にあわせて宮崎県内でも様々な催しがありましたが宮崎市のみやざき臨海公園では、ヒラメの稚魚が放流されました。
日本釣振興会宮崎県支部が毎年、行っている稚魚の放流では、家族連れなどがヒラメの稚魚5000匹をバケツを使って海へ放流しました。
「大きくなって帰ってこーい」
「流して落ちるとどんどん(海に)消えていくのが楽しい」「すべり台みたいに、ヒラメがすべっていくところが、かわいい」
関係者は、こうした機会を通して海に親しみながら、水産資源の大切さを学んでほしいとしています。