レポート
2018.07.11

海の環境教室

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末圭治です。

子供たちが海の環境について学んだ話題を以前もお伝えしましたが、(小学生が海岸のゴミを調査)日向市の保育園では海の環境教室が開かれ、園児たちが海をきれいにする大切さを学びました。この環境教室は、日向海上保安署が毎年、実施しているものです。日向市の日知屋保育園で7月6日に開かれた環境室には、園児およそ90人が参加しました。

教室では、日向海上保安署の署員が、紙芝居をプロジェクターに映し出して、ビニール袋などの生活から出される「ごみ」がウミガメに影響を与えることを伝えました。

上映された紙芝居

(日向海上保安署の署員)「このビニール袋が飛んでいかないように持って帰ってね」

日知屋保育園の園児たちは「ごみをちゃんとごみ箱にすてるって思った」「海の生き物を汚さないように気を付けます」と感想を言っていました。

この環境教室で学んだ大切なことをしっかりと身につけたようです。

 

 

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