こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの廣末 圭治です。
きょうは、宮崎海岸の砂浜の浸食対策についてお伝えしますね。
全国的にも海岸浸食って問題になっていますが、宮崎でも昔に比べると、かなり砂浜の浸食が進んでるんです。そこで、宮崎港北端から一ツ瀬川河口までの宮崎海岸では、平成20年から砂浜にサンドパックを埋め込むなどの浸食対策を進めてきました。
ではその効果はどうなのか気になりますよね。ということで、10月9日に地元住民ら60人が参加して、侵食対策工事の効果を確認する見学会がありました。見学会では、宮崎河川国道事務所の職員らが宮崎海岸で砂浜の現状を調査したんです。参加した人たちからは、「徐々に砂浜が回復しているようだ」と、工事に期待する声があがっていました。
宮崎河川国道事務所では、調査結果などをもとに、今後も対策工事を進めることにしています。
海岸浸食が進む中、宮崎港北端から一ツ瀬川河口までの宮崎海岸では、平成20年から砂浜にサンドパックを埋め込むなどの浸食対策が進められています。その対策工事の効果の見学会が10月9日に地元住民らが参加して行われました。見学会では、宮崎河川国道事務所の職員らが宮崎海岸で砂浜の現状を調査。参加者からは、「徐々に砂浜が回復しているようだ」と工事に期待する声があがっていました。宮崎河川国道事務所では、調査結果などをもとに、今後も対策工事を進めることにしています。
イベント名 | 海岸浸食工事対策の効果は? |
参加人数 | 60人 |
日程 | 10月9日 |
場所 | 宮崎海岸 |
主催 | 宮崎河川国道事務所 |