レポート
2017.07.26

海水浴場で漂着ごみの調査

小学生が漂着ごみを徹底調査!

こんにちは!「海と日本プロジェクトinみやざき」メッセンジャーの宇田川紗稚です。宮崎はもう夏らしい感じになってきました~!

そこで、ごみのない、きれいな海水浴場で思いっきり泳ぎたい!というのは誰もが思うことですよね。でも砂浜に空き缶やペットボトルがあると、とても残念な気持ちにもなります。こうした中、日南市の大堂津海水浴場では、地元の小学生たちが砂浜に流れ着いたゴミを調査したんですよ。調査には、大堂津小学校の3、4年生と宮崎海上保安部の職員、合わせて36人が参加。5つのグループに分かれて、砂浜に打ち上げられた空き缶やプラスチック容器などのごみを拾い、種類や数を確認しました。

いろんな種類のごみがあることに気付いた子供たちは…

「ごみがいっぱいありました。」「きれいで人がいっぱいくるような海にしたいです。」と話していました。

地元の海をごみのないきれいな海にしたい。子供たちのそんな思いが伝わってくる今回の調査となりました。宮崎海上保安部では、今回の調査結果を環境保全の啓発活動に生かしたいとしています。

小学生が漂着ごみの調査

  1. ごみの種類や数を確認
  2. さまざまなごみにビックリ!
  3. 調査結果は、啓発活動に!

日南市の大堂津海水浴場で、地元の小学生たちが砂浜に流れ着いたゴミを調査しました。調査には、大堂津小学校の3、4年生と宮崎海上保安部の職員、合わせて36人が参加。5つのグループに分かれて、砂浜に打ち上げられた空き缶やプラスチック容器などのゴミを拾い、種類や数を確認しました。宮崎海上保安部では、今回の調査結果を環境保全の啓発活動に生かしたいとしています。

イベント詳細

イベント名海水浴場で漂着ごみ調査
参加人数36人
日程6月15日
場所日南市大堂津海水浴場
主催宮崎海上保安部
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