日本では3年ぶり、宮崎では初開催のトライアスロンワールドカップが10月29日と30日の2日間、宮崎市のみやざき臨海公園周辺で行われました。スイム1・5キロ、バイク40キロ、それにラン10キロの合わせて51・5キロの総合タイムで競う大会には、世界28か国からトップ選手が出場しました。世界ランキング3位の上田藍選手は、粘り強さを発揮し、ワールドカップ通算6度目の優勝を果たしました。大会では、アマチュアが参加するエイジクラスもあり、19歳から81歳までのおよそ600人が出場しました。過酷なレースながら51・5キロを走り抜けたアスリートたち。宮崎の素晴らしいスポーツ環境を、全国・世界に発信する有意義な大会となりました。
トライアスロンワールドカップが、宮崎では初めて開かれ、2日間にわたり熱戦が繰り広げられました。海の素晴らしさをはじめ、宮崎のスポーツ環境の良さを広くアピールする有意義な大会となりました。
イベント名 | トライアスロンワールドカップ大会 |
日程 | 10月29日、30日 |
場所 | みやざき臨海公園周辺 |