こんにちは!海と日本プロジェクトinみやざきメッセンジャーの廣末 圭司です。世界のトップ選手が参加したトライアスロンのワールドカップが宮崎市で開かれ、選手たちが熱戦を繰り広げました。 宮崎市で3回目の開催となったトライアスロンのワールドカップ。大会には、世界34の国と地域から700人の選手が出場しました。
このうち、10日に行われたエリート部門は、2020年の東京オリンピックの出場枠を決める大会の一つとなっていて、世界のトップ選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
競技の結果、女子の部はアメリカ勢が1、2フィニッシュで、高橋侑子選手が日本人トップの10位、男子の部は、小田倉真選手が11位に入りました。
高橋侑子選手は「東京オリンピックも近づいていて、まだまだ世界とは差があるんですけど、少しずつステップアップしているのは実感できているので上を見てここからまた頑張っていきたい」と意気込みを話していました。再来年のオリンピック目指して頑張ってほしいですね。