魚の町、門川町で人気を集めていたレストラン、「旧 うみすずめ」あとに新鮮な魚にこだわった食堂がオープンしました。
門川漁協の隣に5月18日にグランドオープンしたのは、「マルケイ食堂」です。
この店舗は、日向市で食堂経営をしていた黒木和雄さんが、地元、門川町への移転を決意し、「旧 うみすずめ」の施設をそのまま活用して、オープンさせました。
食堂のメニューは、門川漁港や県北の各漁港から新鮮な食材を調達し、海鮮丼定食やさしみ定食など10種類の定食をメインに料理が提供されます。
店には、さっそく客が訪れ、新鮮な魚介の味を堪能していました。
宮崎県の水産物ブランド品に認定されている「門川金鱧」を使った定食を開発中で、6月にはメニューに加わることになっているほか、隣接する鮮魚直売所は午前8時から営業しています。
MRTテレビ 5月18日 「Check!]より
イベント名 | 門川町の「うみすずめ」跡に食堂がオープン |